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鮭のクリームシチューが生臭くなってしまった!臭みの原因&対策法は?




シチュー

クリームシチューの具材は
家庭それぞれですね。

 

定番のジャガイモやニンジン、
玉ねぎ、肉です。

 

たまには違った具材を使ってみようと
鮭を入れてみたら

「なんだか生臭い?!」

と思った人…

 

実は臭みには原因と対策法があるのです。

 

そこで今回は
鮭のクリームシチューが
生臭くなってしまう原因と対策法

紹介します。

 

ぜひ料理の参考にしてください♪

鮭のクリームシチューが生臭い原因&対策法は?

シチュー

たまには変わったクリームシチューを
作ってみようと鮭を入れてみたら、
困ったことになりましたよね。

 

生臭くて家族からも不評の嵐…
しまいには

『こんなの食べられない』

と残されてしまった人もいるでしょう。

 

家族のためを思って作ったのに…と
がっかりしますよね。

 

鮭のクリームシチューが生臭いのには
原因があるのです。

 

それは鮭の下処理をしていないからです。

 

魚はどうしても生臭さがありますよね。

 

何も下処理をしないまま
クリームシチューの鍋に投入してしまうと、
その生臭さがシチュー全体に
広がってしまうのです。

 

そこで生臭さを対策しましょう!

 

買ってきた鮭を料理酒と塩に
10分程度浸しておく
だけです。

 

これだけで生臭さを消すことができます!

 

ちなみに、
買ったその日のうちに下処理をしておくと
冷蔵庫の中も生臭さが漂いません。

 

鮭のシチューを美味しく! 生臭さを取り除くプロの技

鮭は美味しい食材の一つですが、
特有の生臭さが
料理の邪魔をすることがあります。

 

特に、シチューのような
繊細な味の料理では、
この生臭さを上手に
取り除くことが重要です。

 

まず基本となるのが、
鮭の下処理です。

 

 

鮭の生臭さの主な原因は、
魚の脂に含まれる
不飽和脂肪酸です。

 

最初に、料理酒とお酒に
10分ほどつけておく方法を
お話ししましたが、
さらに別のやり方も紹介しましょう。

 

生臭さを取り除くには、
鮭の表面の脂を丁寧に取り除くか、
熱湯にさっと通すことで、
臭いの元となる脂を落とします。

 

また、鮭を少し焼いてから
シチューに加える方法もあります。

 

焼くことで、魚の脂が落ち、
生臭さが減少します。

 

次に、香辛料やハーブの使用です。

 

生臭さをカバーするために、
ローリエやタイム、ディルなどのハーブや、
レモンの皮やスライスした生姜などの
スパイスを使用します。

 

これらは、
不快な臭いを和らげるだけでなく、
料理に深みと風味を加えます。

 

さらに、ミルクやクリームの効果も
忘れてはなりません。

 

シチューに使う乳製品には、
臭いを中和する効果があります。

 

鮭をミルクやクリームで煮ることで、
魚特有の臭い成分が乳製品に吸収され、
優しい味わいのシチューに仕上がります。

 

これらの方法を組み合わせることで、
家庭でもプロのように
鮭の生臭さを感じさせない、
美味しいシチューを作ることができます。

 

失敗しない鮭シチューの秘訣! 選び方から保存法まで


鮭のシチューを成功させるためには、
鮭の選び方から始まります。

 

市場やスーパーで鮭を選ぶ際には、
新鮮なものを選ぶことが重要です。

 

新鮮な鮭は、
身がピンク色をしており、
鮮やかな赤みがあります。

 

また、目がクリアで、
においが強くないものを
選びましょう。

 

鮭を持ち帰ったら、
適切な保存方法が次なるポイントです。

 

鮭は新鮮なうちに
調理するのがベストですが、
保存する場合は、
ラップでしっかりと包み、
冷蔵庫の冷たい部分に保管します。

 

もし冷凍する場合は、
解凍時に水分と一緒に臭いも逃がすため、
自然解凍がおすすめです。

 

また、鮭の下処理の仕方も重要です。

 

鮭の血合い部分や皮には
臭いが強いため、
取り除くことが望ましいです。

 

特に血合いは、臭みの原因になるので、
しっかりと取り除きましょう。

 

これらのステップを踏むことで、
シチューが生臭くなるリスクを
大幅に減らすことができます。

シチュー以外も!冬に美味しいオススメ鮭レシピ

シチュー

子供が魚が苦手で
困っている方もいますよね。

 

我が家の子どもも魚嫌いなので
苦労しています…。

 

でも鮭は子どもにも食べやすく
人気のある魚
です。

 

そこで鮭を使ってシチュー以外にも
冬の美味しい料理を作りましょう。

①味噌豆乳鍋

豆乳鍋

やはり冬といったら鍋ですよね。

 

我が家も冬になると
週に1回は鍋の日があるくらい
鍋好きです。

 

鍋は野菜もお肉もとれるし、
子どもたちは〆の雑炊やラーメン、
うどんも楽しんでくれます。

 

さて今回紹介する味噌豆乳鍋には
鮭がとっても合います。

 

水800mlに、
酒、しょうゆを大さじ1入れたら、
そこに豆乳を200ml入れて
仕上げに味噌を大さじ2入れましょう。

 

具材は鮭、野菜、お肉、
なんでも入れて大丈夫です。

 

ちなみに鮭はあらかじめ
骨を取ってあるものを購入すると
子どもも食べやすいです。

 

我が子は魚の骨を取るのが面倒で
嫌いだと言い張ります…。

 

そのため骨とり魚が売っていると
必ず買うようにしています。

②ムニエル

鮭のムニエル
やっぱり鮭のムニエルは
欠かせません。

 

ムニエルは冬だけに限らず
一年中美味しいですけどね(笑)

 

我が家は鮭といえば
ムニエルというほど
大定番の料理です。

 

作り方は超簡単!

 

鮭に片栗粉を付けて
フライパンで焼くだけです。

 

塩コショウをふれば完成です。

 

マヨネーズを添えて食べると
もっと美味しいです。

 

ご飯が何杯も進みます♪

 

魚嫌いな我が子でも
ムニエルなら皮まで食べてくれます。

 

こんなに嬉しいことはありません。

③グラタン

鮭のグラタン

冬にふーふーしながら
食べたいグラタンです。

 

グラタンに鮭とジャガイモを
入れてみるだけ
で、
あとの作り方は普段通りで大丈夫です♪

 

グラタンは子どもたちも大好きなので、
チーズたっぷりかけて
とろ~り食感にしてあげると
完食してくれますよ。

まとめ

シチュー

下処理をちゃんとしていない鮭を
クリームシチューに入れたら
生臭くなってしまいます。

 

酒と塩でしっかり生臭さを取り除いてから
シチューに入れてみてくださいね。

 

きっと美味しいシチューになりますよ。

 

さて今回は鮭を使った、
冬に食べたいおすすめ料理も
お伝えしました!

 

個人的に私はやっぱり冬=鍋の季節なので
鍋が恋しくなります。

 

味噌豆乳鍋は特におすすめです♪

 

簡単に作れるので
一度試してみてください。

 

家族の喜ぶ顔のためにも、
ぜひ生臭さを取り除いた鮭で
料理してみてくださいね。

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