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すごろく手作りで先が読める脳に!幼児と考えたいおもしろいアイデア




すごろく

今年のお正月には娘一家がやって来ました。

4歳と6歳の元気な男の子も一緒です。

お正月の三が日はどこの遊び場もお休みでしょう。

それに外は寒くて遊べません。

でも退屈させるのはかわいそう!

何もないと兄弟げんかが始まってしまうかも…

それでデパートのおもちゃ売り場へ行って、
昔ながらのすごろく遊びを買ってきました。

ダメもとで2人に見せたら、すっかり気に入りました。

パパ、ママも入って4人で2~3時間も遊んでいましたね。

我が家にはテレビゲームもありませんが、
みんなが喜く遊べたのでホットしました。

ところでこのすごろくですが、原理はすこぶる簡単!

紙と色鉛筆ぐらいあれば自宅でも作れますね。

子どもの年齢に合わせて自由な発想で作るのもいいですね。

すごろくの手作りを考えているパパやママのために
私が試してみたすごろくの作り方をご紹介しましょう。

すごろくの手作りは子どもの自由な発想がでてきて面白い!

すごろくは数字の区別ができるようになった
ごく小さなお子さんから参加できますね。

サイコロを転がして出た目の数だけ進んで、
先にゴールした人が勝ち!

ルールはとても簡単です。

子どもたちに年の差がある場合は、カードゲームだと
上のお子さんが圧倒的に有利になりますね。

負けてばかりの下のお子さんは面白くありません。

でもすごろくは偶然に出る目の数が決め手なので、
小さいお子さんでも勝つことができるわけです。

パパやママも負かされるかもしれません。

それも楽しいのです。

すごろく遊びは楽しいですが、
すごろく自体を手作りするもいいですよ。

お子さんの年齢に合わせて、好きな場面を考えて、
一緒にすごろく作りをするのはなかなか楽しいです。

一番単純なのはこんな具合です。

すごろく

画用紙に線をつけてぐるりと囲み、
その中を仕切ってマスを作ります。

スタートからゴールまで、
お子さんの好きな絵を描き込むのもいいですね。

ちょっと意地悪な「もどる」も入れましょう。

これならば30分もあれば完成です。

サイコロやコマがなくても大丈夫です。

さいころ

牛乳パックを細く切って三角形や六角形を作ればいいのです。

サイコロはごく小さいお子さんならば
1~3ぐらいの方はいいですね。

幼稚園児ぐらいなら1~6まであった方がいいでしょう。

絵の得意なお子さんなら
コマにも似顔絵を描けばなお楽しいですね。

すごろくのマス…アイデアにつまづいた時はこんなのはどう?

単純な直線だけじゃつまらない!

そのとおりですね。

そこでお子さんにも出来そうなアイデアを2つご紹介しましょう。

すごろく

色紙を切って思い思いにつなげて貼り付けるだけです。

スタートとゴールさえ決まれば、
短いものでも長いものでも、自由自在です。

小さいお子さんでものり付けはできますね。

短時間でもスイスイ作れちゃいます。

色紙がない!でも諦めることはありませんよ。

さいころ

プリンカップを伏せて、マジックで型取りします。

進む方向は自由です。
ちょっとはみ出ても気にしない!

そこがオリジナルのいいところですよね。

「ここでは何としてもすすむに入りたい。」
「ねこのまねはイヤだな。」
なんて考えながら作るもの面白いですね。

色鉛筆で仕上げ、
これなら、字が書けないお子さんでも参加できます。

大人はきっちり道筋を描こうとしますね。

でもお子さんは自由な発想ができます。

マスをくねくねに、あるいはぐるぐる回るように、
個性的なすごろくが出来上がるのも楽しみです。

まとめ

すごろくは年齢差のあるお子さんでも楽しく遊べます。

すごろくは画用紙、マジック、色鉛筆、色紙ぐらいあれば
自宅で簡単に作れます。

牛乳パックを利用して
サイコロやコマも手作りするのもいいですね。

ぜひご家庭でお子さんと一緒にすごろくを手作りし、
みんなですごろく遊びをお楽しみください。

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