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寝かしつけにはオリジナル音楽を! 子守歌を知らなくても大丈夫!




寝かしつけをするようなとき、おうたをうたってあげたいけど、子守唄をよくしらなくて困っているかた。

いらっしゃいます?

じつはわたしもそうでした。

日本の伝統ですから、こどもたちに伝えるという意味でも
うたってあげたいなと思いながら、子守唄がわからないので、
どうしようって思っていました。

なにも歌わずになんとかしのぐという手もありますが、
ちょっと工夫して歌ってあげると、
あとからいい思い出になるかもしれませんよ。

定番の子守唄もよくわかりませんでした。

子守唄の定番といえば「ねーんねーーん、ころーりーよー、おこーろーりーよー」の子守唄でしょうね。

このうたは『江戸の子守唄』というそうで、日本に昔から伝わる伝統的な子守唄です。

江戸時代には歌われていたそうですから、みなさんのおじいさんやおばあさんも、
そのおかあさんに歌ってもらっていたことがきっとあると思います。

この子守唄は、最初のほうはだれでも知っているかと思いますが、
最後のほうがあいまいになっちゃいませんか?

わたしも、娘を寝かしつけるときにはあわあわと
ごまかしてうたっていた覚えがあります。

もうひとつ、オーソドックスな子守唄で、こぐまやでよく歌っていたのは
「ゆーりかごーのうーたをー」の『カナリアの唄』があげられます。

日本を代表する童謡作家の、北原白秋先生が作詞した子守唄といわれています。

およそ百年ほどむかしの方ですので、こちらも日本の伝統的な子守唄といえます。

ただ、調べればわかるのでしょうけれど、正しい歌詞をよくしりませんでしたので、
二番から先はすこしあやしくなってきます。

定番の子守唄なら、Youtubeで検索すればいろんなひとが歌っていますから、これらを調べて参考にすれば覚えられますね。

メロディーはわかるけど、歌詞がわからないということでしたら、
歌詞だけ検索するという手もあります。

すきなうたを子守唄にしていましたよ。

赤ちゃんの後ろ姿

こぐまやでは、うえのふたつの定番子守唄すらよくしらなかったので、
自分の好きな歌をうたっていました。

もともと知っている歌なら、歌い方を工夫するだけで子守唄として
うたってあげられますね。

それでは、こぐまやでうたっていたうたを紹介します。

1曲め。きりんさんのうた。

じつはどうして自分がこのうたを知っているのかをはっきりとは
覚えていないのですが、なんとなく知っていて、
やさしい感じがすきなので子守唄代わりにうたっていました。

ほんとうの曲名は『どうしてながいの』らしいのですが、
むすめたちもは「きりんさんのうた」としか覚えていません。

歌いだしは、「きーりんさん、きーりんさん、どおしてー」という歌詞。

1番から3番まで順に

「くびがながい理由」

「あしがながい理由」

「まつげが長い理由」

をこどもに問われて、その理由を答えるという構成になっています。

もしかすると、あまり有名なうたではないかもしれないですね。

でもこどもでもわかる「きりんさん」が印象的なうたなので、
こどもたちもよくおぼえてくれました。

「とーちゃん、きりんさんうたって」

のようにねだってくることもありました。

あと、あんまり毎日うたってあげていたせいか、
こどもたちはとーちゃんがきりん好きだと思い込んでいます。

2曲め。とけいのうた。

この曲は、とてもとても有名だと思います。

義務教育でならった記憶がありますし、某平井さんが
唄っていたことでも知られていますね。

「おーおーきなのっぽのふるどけい、おじいーさんのーとけいー」

というように歌っていました。

この曲も、やさしいかんじがして、きにいってくれるかなと思って
選んだものです。

3曲め。おるがんのうた。

3曲目は、ほんとうに趣味で選んでいただけで、
子守唄としてふさわしいかどうかは今でも疑問です。

歌ってあげていたのは、いにしえのロックバンド(?) 「たま」の「おるがん」でした。

導入のフレーズからして、ちょっと書くのがはばかられるので書きませんが、
全体をとおして聞けば、こどもを思うおじいさんの気持ちがせつなくて、
好きな曲のひとつです。

そういえばこの曲も「おるがんうたってぇ」といわれることがありますが、
なんとなく嬉しかったり困ったような気分になったり。

これらのほぼ同じ3つの曲をローテーションで使っていたわけです。

まとめ

こぐまやの子供たちがちいさいころ、こどもたちを寝かしつけるときに
歌っていたうたを紹介してみました。

単純に、自分が知ってる好きなうたの中から、
ゆっくりおちついたリズムの曲を選んで歌っていただけなのですが。。

いつもいつも同じうたをうたっていたので、こどもたちもおぼえてくれて、ねんねスイッチにもなっていたように思います。

もしパパたちが寝かしつけの時に、子守唄がわからないなあということが
あったら、思い切って自分の好きな歌をやさしく歌ってあげるのも
よいかもしれないですね。

いつもおなじ歌をうたってあげれば、お子さんもおぼえて、
眠ってくれるようにもなります。

ただ、いつでもどんな曲でも眠ってくれるのかどうかはお約束はできませんけれども。

また、自分がすきなうたをうたってあげると、数年後に思い出して
じーーんとするようなこともあり、思い出づくりのひとつのにも
なっているのだと思います。

ただ、あとでママにおこられるような歌は選ばないように、
注意してあげてくださいね。

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