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赤ちゃんが寝ないなら思い切って放置?!ベビーマッサージもオススメ




産まれてすぐの赤ちゃんって、
いつでもすやすや眠っているイメージが
ありませんか?

少なくとも私はそう思っていました。

ところが・・・
いざ我が子との新生児生活が始まると、
その穏やかなイメージは
ガラガラと音を立てて崩れていったのです。

実は寝ないのも個性なのです!

私には娘が2人いますが
長女は特に寝ない赤ちゃんでした。

抱っこでゆらゆらしながら
時間をかけて寝かせつけても、
布団におこうとしたとたん
パチッと目を覚ますんです。

夜になって添い寝で寝かせても、
数時間おきに泣いて起きる。

私も睡眠不足でふらふらになったものです。

同じころに出産したママ友に聞いてみると、

「うちの子は寝てばっかりだよ」

とか

「朝まで起きないよ」

なんていうじゃありませんか!

なぜうちの子は寝ないの!?
とノイローゼになりそうでした。

でも、他の赤ちゃんをじっくり観察していると、
我が子が寝ない理由が何となくわかってきたのです。

・ミルクを一度に飲む量が少ない

・音や肌触りなどの感覚が敏感

娘が大きくなってから分かった事として

・不安感が強い

そのため、他の子より眠りがあさかったのでしょう。

つまり、眠らないのも個性なのです。

自分の育て方が間違ってる??
なんて考えなくって良いんです。

赤ちゃんが寝てくれないけど、何か対策があれば...

しかし赤ちゃんが眠らないのは
その子の個性が影響しているとしても
やっぱりママは大変ですよね。

産後すぐは特に体調もすぐれなかったりで、
眠らない我が子をおおらかに見守る・・・
なんて無理な話です。

娘は私が抱っこしていないと眠らず、夜中も一時間おきに起きる子供でした。

主人や母が

「赤ちゃん見ていてあげるから眠っておいで」

と言ってくれるのですが、
私が離れるとすぐに泣き声が聞こえてくるんです。

これではゆっくり休めません。

そんな時相談に乗ってくれた助産師さんに
‘ベビーマッサージ’をすすめてもらいました。

これが効果抜群!

赤ちゃんのからだ全体を、
ママの手のひらで優しく撫でてあげるのです。

子守歌を歌いながらマッサージすると
さらに効果的。

夜、お風呂に入れてミルクを飲ませ、
おむつを替えたら薄暗くしたお布団の上で
マッサージ開始です。

身体が温まってくると、
赤ちゃんはウトウトしはじめ
ママの声と温もりに安心して深い眠りにつくのです。

はじめ私は、自分が魔法を使えるようになったのか?!
と思ったくらいです。

だってラップを切る音ですら目を覚ましていた娘が、
ちょっとした事では起きなくなったんですから。

ぜひ試してみてくださいね。

どうしても寝てくれないなら、こういうのも試してみて?

マッサージをしても眠りがあさかったり、
そもそも寝付かなかったり。

結局その子に合った方法が見つからなければ
効果は期待できません。

そんな時は、自分が楽になることを考えましょう。

何としてでも赤ちゃんを寝かせようと
必死になるのはかえってうまくいきません。

例えば預けられる人がいるのなら、
数時間だけ任せて一人で外出してしまう。

たとえ赤ちゃんが泣いていてもです。
でもこれはもちろん放置というわけではないですからね?

そばにいるとやはりママは赤ちゃんの声に敏感に反応してしまうんです。

ひとりっきりになるというのが大切。

つまりママが余裕を取り戻せるように、まわりに協力してもらうことも考えましょうということなんです。

私は育児に疲れてくると
主人に娘をベビーカーでお散歩に連れて行ってもらい、
ひとり自宅で爆睡していました。

頼れる人がいない方は、
市町村の一時預かりを探してみてください。

私も市のお預かりを‘自分の疲労回復のため’という理由で何回も利用しました。

子育てで疲れた時は、
周りに頼った方が良いんです。

すると不思議なことに赤ちゃんもぐっすり眠ってくれるのです。

きっとリフレッシュしてゆったりしたママに安心するのでしょう。

赤ちゃんのためにもママの心と身体も大切にしてあげて下さいね。

まとめ

新生児のお世話は本当に大変ですよね。

赤ちゃんが眠らないならなおのこと、
ママの疲労ははかり知れないものです。

眠らないのは赤ちゃんの個性だと理解して、その子にとっての快適を見つけてあげましょう。

そして、それでも眠ってくれない場合は、まずママが一休み。

睡眠不足の不調やイライラは、赤ちゃんに良い影響を与えません。

離乳食が始まれば、睡眠時間はぐっと増えるはず。

赤ちゃんが眠らない時期をうまく乗り越えましょう。

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